朝鮮日報で韓国情報をゲット!

朝鮮日報ではいち早く韓国の詳しい情報を得る事ができます。韓国でもここ日本でも今一番の関心事は新大統領の新政権の行方についてではないでしょうか?2008年2月韓国ではイ・ミョンバク新大統領の就任式が行なわれましたね。私は韓国テレビドラマ冬のソナタを始めて見てから韓国の大ファンになりました。今ではテレビで放送される韓国ドラマは全て見て楽しんでいます。再放送も、再々放送も必ず見ますが何度見ても飽きる事がありません。テレビドラマを見れば見るほど韓国が好きになっていきます。話が反れましたが、大好きな国韓国の情報は朝鮮日報の日本語サイトを常にチェックして見ています。それではまず始めに朝鮮日報の歴史に触れてみたいと思います。1920年東亜日報と同時に朝鮮総督府の文化政策によって創刊されました。しかし1940年には戦時体制下廃刊となりました。これは朝鮮総督府の朝鮮語新聞廃止という方針によるものでした。1945年には復活し、その後1968年に週刊朝鮮、1980年には月刊朝鮮を発刊しました。そして2000年1月、朝鮮の新聞では初めて日本語サイトを開設しました。

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朝鮮日報日本語サイトについて。

発行部数が韓国で最大の新聞朝鮮日報は、2000年1月に日本語のサイトをスタートさせました。この日本語サイトは韓国の新聞社としては日本語版でのサイトは始めての試みでした。そして5年後の2005年1月に「朝鮮日報JNS」が誕生しました。朝鮮日報JNSは日本語版を専任する子会社として発足されました。朝鮮日報JNSは韓国各地で発生する色々なニュースに独自の観点からリアルタイムで配信しています。政治、経済、社会、スポーツ、エンターテイメント等をソウルの心臓部、光化門から発信しています。読者のニーズに合わせ写真や動画等もフルに取り入れて韓国の生の様子をより速くより的確にそして充実した内容と多彩な特集を組んで報道しています。朝鮮日報JNSは英語表記するとThe Chosun Ilbo 、現地語読みでチョソンイルボ と言います。会社はソウル市鍾路区新門路1街163に有ります。日本語サイトのURLはhttp://www.chosunonline.com/です。日本人もしくは日本にいる在日向けのサイトです。人気俳優の写真もたくさん載っていますので私のお気に入りのサイトの一つです。

漢字復活キャンペーン

朝鮮日報は漢字復活を主張している新聞です。例えば社説を見てみると漢字で直接書かれています。そしてハングルでルビを振っています。韓国の慣習ではハングルで書いて後ろに括弧を付けその中に漢字が書かれています。この漢字復活キャンペーンは、「月刊朝鮮」が1998年から取り組んでいます。又「少年朝鮮」では漢字教室を載せています。私たち日本人も最近では漢字が書けなくなっていますよね。パソコンが主なので覚えなくても漢字に変換できてしまいますから。外出中でパソコンが無い時でもちょっと漢字を調べたいなと思えば携帯で調べられます。今ではほとんどの人が携帯を持っていますからね。漢字は私たちと同様韓国の人にとっても重要だと思いますが、私個人としてはハングル文字好きですね。韓国ドラマのブレイク以来、街角や駅の構内でごく普通にハングル文字見ていますから。ハングルのイメージが大きく転換しているように思います。ハングル入りの菓子やTシャツ等グッズも飛ぶように売れているそうです。いつかきっと大好きな韓国に行ってみたいと思っています。

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